不用品撤去が業務効率を上げる

働き方改革が浸透する中で業務効率を高めていくことは、企業における喫緊な課題です。ところで御社では、業務効率を高めるために、どのような取り組みを行っているでしょうか?

弊社では、業務効率を上げるうえで、まず実施しなければならないのが「5S」であると考えております。

弊社のガチャ、スパナ等の配置

5Sとは、「1整理、2整頓、3清掃、4清潔、5躾(しつけ)」の5つの要素から構成され、5S活動で有名なトヨタ自動車は、「不要な物を処分することが整理であり、必要な物がいつでも取り出せる状況にしていくことを整頓」と明言しております。すなわち1の整理と2の整頓は、直接的、間接的な業務効率を上げるうえで最も重要であると伺い知ることができます。

弊社がお手伝いできるのは、「整理」です。不要な物を処分することで、その空いた場所が有効利用でき、さらに社員さんの安全確保にもつながります。これによってようやく「整頓」というフェーズに移ることで、間接的に業務効率が爆発的に上がっていくというロジックです。そもそも、物を探す行為は仕事ではなく、ムダでしかありません。

しかし、不要な物を捨てることは、会社構内で権限を持った方だけなので、特に中小企業では、社長さん自身が、要らないものを捨てることを文化にしていない以上、社員さんに整頓を求めることはできません。不用品を処分しなければ業務効率は低下し、業績は落ちていく可能性が高いですが、逆にそれらを遂行することで業績が上がる可能性を十分に秘めているのが、5Sの特に整理、整頓といえるでしょう。

不要な物を捨てる訓練から

中小企業庁のデータによれば、平成30年の倒産件数は8235件で、うち販売不振による倒産件数が5799件となっております。実に全体の半数以上が、お客様の求める商品やサービスに応えていなかった事が分かります。商品やサービスのコンセプトを変更したり、廃止したりすることで次なる策が見えてくるのかもしれませんが、これまでの会社の経緯や事情もあるため、次なる意思決定ができないまま、倒産を余儀なくされている可能性はあります。しかし、今あることを捨てて、次なる方策を取り組んでいかなければ企業存続は、今後ますます難しくなるかもしれません。

ここでご提案です。まずは、「不要な物を捨てる」ことを決断する訓練として捉えてみてはいかがでしょう?

御社には、何年も使用していない倉庫に眠っている機械や、処分の仕方が不明な廃棄物等々ないでしょうか?もしあれば業務効率が低下しているだけでなく、決断できない会社になっているのかもしれません。倉庫の片付けや廃棄物処理を行いませんか?きっといい発見があると思います。

不要な物を捨てるとは、業務効率を上げるだけでなく、決断ができ、時代の変化に順応できる企業風土を育むことができるのです。

不用品は、全て産業廃棄物ではない。

弊社工場内

会社のオフィスや工場や倉庫で不用品の撤去を実施させていただいている中で、産業廃棄物が大量に発生するだけでなく、有価物が発生することもあります。特に歩留まりが良い銅線(又は単一金属の銅屑)などが発生した場合は、処理費はお客様から一回いただく形にして、有価物を後日お支払いするといったやり方を取り入れております。実際、某企業の倉庫を片付けた際は、大量の銅屑が発生したため処理費より買取値段が高くなったケースもありました。弊社では、産業廃棄物と同時に単一金属である銅屑や銅線が発生した場合の買取値段も加味して不用品の撤去のお手伝いをさせていただいております。

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